Assess 賠償金・後遺障害等級の無料査定サービス

被害者側専門弁護士が適正な慰謝料額や
後遺障害等級を無料見積り致します。

無料見積り致します

当事務所では、被害者側に特化した弁護士によるサポートを行っています。

交通事故によって具体的にどのようなつらい目にあったのかについて丁寧なヒアリングをし、同種の事故よりも高い慰謝料額を算定できるように努めます。
症状や事故内容などをお伺いし、具体的にいくらの慰謝料額・賠償金となるのかについて、無料で査定をさせていただいております。

また、賠償額算定で重要なポイントとなる「後遺障害等級の認定」にも力を入れており、整形外科医・脳神経外科医などと連携し、医師の意見書取付けもサポートしています。
その結果、後遺障害等級1級~14級まで、すべての等級の獲得実績があります。
「こうした検査結果があれば何級になります」など、具体的な後遺障害等級について無料で査定させていただいております。

賠償金無料査定サービス 1

被害者側専門弁護士による適正な賠償金無料査定サービス

(1) 賠償金無料査定サービスとは?

自賠責保険の賠償金基準や加害者側の保険会社の算定する賠償基準は、一律のもので、しかも、低額に設定されています。

弁護士の介入により賠償基準は裁判基準をベースとした相場となりますが、示談交渉の場合、保険会社は弁護士が介入したとしても裁判基準での慰謝料額の支払を渋ることも多く、被害者側専門の弁護士による介入が望ましいです。
また、裁判基準を更に増額させる「慰謝料増額事由」というものも存在します。
さらに、慰謝料以上に大きな賠償額となる「逸失利益」をはじめとして、他にも数十種類の損害費目があります。

それぞれの損害費目を漏れなく請求し、丁寧な立証を行っていかないと、適正な賠償額は獲得できません。
適正な賠償額・慰謝料額がいくらなのか、無料で査定させていただきます。

(2) 被害者側専門弁護士の5つのポイント

ポイント 1

慰謝料額は裁判基準の上限や上限超えを目指します

弁護士が介入する以上、自賠責保険基準や保険会社の基準ではなく、裁判基準をベースとした相場の慰謝料額とするのは当然です。

弁また、加害者の側に、運転態様の危険性や、事故後の著しく不誠実な態度のある場合、裁判基準は更に10%~30%程度増額されます。

更に、傷害の程度、手術内容や回数、ギプス固定など自宅での療養期間、家庭や仕事の都合による入院期間の短縮などによっても慰謝料は増額されます。

慰謝料というものは精神的苦痛を金銭評価するもので、実は算定が非常に難しいものです。

当事務所の弁護士は日本の慰謝料水準のみならず海外の慰謝料水準についても研究を行っており、これらの実践として、裁判基準の上限や上限超えの慰謝料獲得を目指していきます。

慰謝料額の詳細はこちら >>

裁判基準から更に慰謝料増額できるケースの詳細はこちら >>

併合8級の後遺障害を残す50代女性・兼業主婦につき、傷害の重さから、裁判基準の1.2倍の慰謝料で示談解決した事例 >>

10級10号の後遺障害を残す20代男性・学生につき、裁判で、通院期間を入院期間とみて慰謝料を算定させた事例 >>

併合11級の後遺障害を残す20代女性・アルバイトにつき、本来裁判基準の後遺症慰謝料が420万円であるところ、後遺症慰謝料450万円で示談解決した事例 >>

12級14号の後遺障害を残す40代男性・会社員につき、本来裁判基準の後遺症慰謝料が290万円であるところ、後遺症慰謝料690万円で示談解決した事例 >>

併合14級の後遺障害を残す30代男性・会社員につき、本来裁判基準の通院慰謝料が109万円・後遺症慰謝料が110万円であるところ、裁判慰謝料を超えて通院慰謝料139万円・後遺症慰謝料150万円で示談解決した事例 >>

併合14級の後遺障害を残す40代男性・自営業につき、本来裁判基準の後遺症慰謝料が110万円であるところ、裁判慰謝料を超えて後遺症慰謝料135万円で示談解決した事例 >>

14級9号の後遺障害を残す20代女性・学生につき、裁判で、通院慰謝料を裁判基準の約2割増し、後遺症慰謝料を裁判基準の約4割増しを認めさせた事例 >>

ポイント 2

逸失利益も裁判基準上限や上限超えを目指します

慰謝料よりも大きな賠償額となるのが、仕事がしづらくなったことによる損害で、これを「逸失利益」といいます。
この逸失利益は、会社員・主婦・自営業者・会社役員・学生・無職者などの属性によって算定の仕方が変わります。
それに、傷害や後遺症を負った部位・程度と、被害者の方の労働の内容とを掛け合わせて、仕事の支障を導き出し、休業損害や逸失利益の算定を行っていくという緻密な作業が要求されます。
特に逸失利益は、交通事故がなかったとしたらこのくらい稼げていたはずだったのに、という仮定の話なりますので、証拠固めが非常に重要となります。
逸失利益の算定にも裁判基準というものが存在しますが、当事務所では裁判基準超えの解決事例が多く存在します。
賠償額という点では、この「逸失利益」が1番のポイントとなることが多いので、弁護士の腕の見せ所ということになります。

逸失利益の詳細はこちら >>

12級13号の後遺障害を残す40代男性・柔道整復師につき、本来労働能力喪失率の裁判基準は14%であるところ、裁判により25%を認めさせた事例 >>

併合14級の後遺障害を残す50代女性・主婦につき、本来労働能力喪失率の裁判基準は5%であるところ、14%で示談解決した事例 >>

併合14級の後遺障害を残す30代男性・会社員につき、本来労働能力喪失率・期間の裁判基準は5%・5年であるところ、10%・10年で示談解決した事例 >>

併合14級の後遺障害を残す40代男性・自営業につき、本来労働能力喪失率・期間の裁判基準は5%5年であるところ、9%・7年で示談解決した事例 >>

併合14級の後遺障害を残す40代女性・会社員につき、本来労働能力喪失率の裁判基準は5%であるところ、裁判により7%を認めさせた事例 >>

併合14級の後遺障害を残す40代男性・会社員につき、本来労働能力喪失期間の裁判基準は5年であるところ、10年で示談解決した事例 >>

14級9号の後遺障害を残す20代女性・学生につき、本来労働能力喪失期間の裁判基準は5年であるところ、裁判で10年を認めさせた事例 >>

ポイント 3

保険会社の提示する賠償額を大幅に上げることを目指します

保険会社は営利企業ですから、解決金をなるべく低くする努力をしています。
保険会社の担当者は、早期に安い金額で解決する人ほど、優秀であると評価されます。
当事務所では、こうした保険会社の姿勢と徹底的に戦っています。
保険会社の担当者は金額を出せる「枠」というのを持っていて、その「枠」内での解決を目指します。
当事務所では、担当者の「枠」の上限を早期に引き出し、事案によっては、担当者の上司に「枠」の上限を超すことを認めさせるよう説得し、更に本部決裁や保険会社の取締役会の稟議に回させることもあります。
当事務所は保険会社側の仕事をしませんので、特に保険会社へ配慮する必要がありません。
弁護士1人あたり1000件以上の示談交渉実績がありますので(全件被害者側)、緻密な準備と交渉術により、保険会社の提示する賠償額を大幅に引き上げることを目指します。
また、これが困難なケースでは、裁判で賠償額の大幅な引き上げを目指します。

保険会社から示談提示を受けた方へ >>

保険会社の提示の倍以上の金額で示談したケース

裁判により保険会社の示談提示を倍以上に増額させたケース

保険会社の示談提示約2200万円→裁判上の和解により約8300万円で解決(約6100万円増額・3倍以上) >>

保険会社の示談提示0円→裁判上の和解により約3700万円で解決(約3700万円増額) >>

保険会社の示談提示約60万円→判決により約1350万円で解決(約1290万円増額・22倍以上) >>

保険会社の示談提示約480万円→裁判上の和解により1200万円で解決(720万円増額・2倍以上) >>

保険会社の示談提示約288万円→裁判上の和解により1000万円で解決(712万円増額・3倍以上) >>

保険会社の示談提示約40万円→判決により約900万円で解決(860万円増額・22倍以上) >>

保険会社の示談提示約230万円→判決により約735万円で解決(約405万円増額・3倍以上) >>

保険会社の示談提示160万円→判決により約640万円で解決(約480万円増額・4倍程度) >>

保険会社の示談提示約130万円→裁判上の和解により550万円で解決(約420万円増額・4倍以上) >>

保険会社の示談提示約80万円→裁判上の和解により360万円で解決(約280万円増額・4倍以上) >>

保険会社の示談提示14万円→裁判上の和解により330万円で解決(316万円増額・23倍以上) >>

加害者の示談提示0円→判決により約900万円で解決(約900万円増額) >>

保険会社の示談提示0円→判決により約300万円で解決(約300万円増額) >>

ポイント 4

加害者有利の過失相殺にはさせません

慰謝料や逸失利益の立証に成功し、多額の損害額を認定でできたとしても、過失割合によって大きく減らされたのでは、意味がありません。
当事務所は交通事故解析を得意としていますので、交通事故鑑定、科学捜査研究所との連携、現地調査、証人尋問、当事者尋問、ドライブレコーダー解析などにより、保険会社の主張する過失割合を覆したケースが多く存在します。
過失割合は、損害算定とは異なる頭の使い方をして戦っていかないといけない分野ですので、専門性が要求され、弁護士の腕の見せ所ということができます。

過失割合の解決法はこちら >>

保険会社から40:60と言われていたケースで、0:100で解決した事例 >>

保険会社から90:10と言われていたケースで、40:60で解決した事例 >>

保険会社から100:0と言われていたケースで、0:100で解決した事例 >>

保険会社から20:80と言われていたケースで、0:100で解決した事例 >>

保険会社から20:80と言われていたケースで、弁護士に依頼して1日で10:90に変更された事例 >>

ポイント 5

保険金請求・労災など損害賠償請求以外の請求についてもサポートします

交通事故に遭ってしまった場合、それに伴って、人身傷害保険、搭乗者傷害保険、労災保険など各種保険金の請求ができることがあります。

保険証券の確認などによって、請求できる保険金について調査をし、サポートさせていただきます。

なお、人身傷害保険については、使用方法によって、得られる賠償額・保険金が異なってきますので、被害者専門の弁護士に相談されることをおすすめします。

人身傷害保険金請求の詳細はこちら >>

被害者にも過失があったが保険金請求を駆使し、過失分が引かれずに総額3500万円で示談解決した事例(距骨骨折+胸骨圧迫骨折) >>

無保険の加害者相手に裁判を提起して人身傷害保険金で全額回収した事例(むち打ちで600万円以上) >>

加害者が無保険だったため自身の保険会社と示談した事例(むち打ちで約470万円) >>

(3) 賠償金無料査定の流れ

賠償金無料査定をご希望の方は、まずはお電話・メール・LINEのいずれかにてご連絡ください。
交通事故被害者側専門の弁護士より、賠償金の査定をさせていただきます。

ご相談の詳しい流れはこちら >>

(4) ご利用者の声

横浜市40代男性 自営業 後遺障害等級14級(むち打ち)
車vs車

追突事故に遭い、むち打ちとなりました。
弁護士費用特約に加入していたため弁護士さんを付けようと考え、事故から2日後に無料相談に行きました。
まだ、むち打ちの症状も治るかどうか分からない時期でしたが、小杉弁護士より、3か月程度で治った場合や、6か月程度で治った場合、6か月程度通院したが症状が治らなかった場合などケースごとに説明してもらい、それぞれの場合に事件がどう進んでいくかや、賠償額の見立て、通院の際の注意点などについて教えてもらい、この先生にお願いしようと決めました。
途中保険会社から治療費を打ち切られましたが、健康保険に切り替え通院を継続し、無事後遺障害等級14級を獲得してもらいました。
ただ、私が確定申告で過少申告をしていたことを理由に、慰謝料80万円しか払わないと言われてしまい、裁判をすることにしました。
契約書や領収書、預金通帳などから実際のお金の流れを分析してもらい、また、家計収支表なども作成してくれて、裁判では事故前の収入の立証をしてもらいました。
そうしたところ、事故によって収入が減ったことが認められ、自賠責保険菌75万円の他に360万円の和解金での解決をすることができました。
早めに被害者側専門の弁護士さんに依頼をしておいて良かったと思っています。

解決事例の詳細はこちら >>

賠償金・後遺障害等級の無料査定サービス 2

被害者側専門弁護士による適正な後遺障害等級無料査定サービス

被害者側専門弁護士による適正な後遺障害等級無料査定サービス

(1) 後遺障害等級無料査定サービスとは?

1 既に後遺障害等級の判定を受けた方に対する査定

既に後遺障害等級の判定を受けたという方は、当該判定が妥当かどうかについて無料で査定させていただき、適正な後遺障害等級が何級であるのかについてお伝えさせていただきます。

また、後遺障害診断書に記載漏れがあることも多く、後遺障害診断書をお持ちの方に対しては、その点のチェックもさせていただき、どの箇所に何を追記してもらったらいいのか、具体的にアドバイスいたします。

その他、今後異議申立てをするにあたって、必要な画像や検査内容についてもお伝えします。

2 治療中の方に対する査定

まだ治療中で、今後後遺障害の申請をする可能性があるという方は、現在の症状などから、今後何級の後遺障害等級になるかについてお伝えさせていただきます。

また、今後後遺障害の申請をしていくにあたって、必要な画像や検査内容についてもお伝えします。

3 将来後遺障害等級の申請をするかどうか分からないという方に対する査定

将来後遺障害等級の申請をするかどうか分からないという方に対しては、事故内容や現在の症状などから、後遺障害等級の申請をする可能性があるかどうか、した場合のタイムスケジュールや賠償額の相場、しなかった場合のタイムスケジュールや賠償額の相場などについてお伝えさせていただきます。

また、今後後遺障害の申請をしていく可能性がある場合に必要となる画像や検査内容についてもお伝えします。

(2) 被害者側専門弁護士だからできる5つの特徴

ポイント 1

医師の意見書取り付けによる解決実績多数

後遺障害等級は、どんな画像所見があれば等級認定されるのか、どんな検査結果があれば等級認定されるのか、という視点が大切で、この視点を持つには法律的な知見と医学的な知見の双方が必要となってきます。
法律的な知見は多くの弁護士が有していますが、これと医学的な知見とを掛け合わせることに専門性が求められてきます。

医師は忙しいですから、意見書書いてくださいと丸投げでお願いしても、なかなか応じてくれませんし、書いていただいたとしても後遺障害等級の要件とズレた記載となってしまうことがあります。
そこで、当事務所の弁護士は、お医者さんとの医師面談での話し合いの結果を踏まえて、こちらで意見書の第一稿を作成し、それを医師にチェックしてもらうという方法を取っています。
こうすることにより、医学的な視点と法律的な視点とが合わさった意見書が完成し、後遺障害等級を取りやすくなるのです。
当事務所の弁護士は、これまで整形外科医・脳神経外科医・眼科医・耳鼻咽喉科医・口腔外科医・歯科医・神経内科医・精神科医・心療内科医・循環器科医・形成外科医などとの打ち合わせを行い、数百件の医学的な証拠を取り付けてきました。
日本の民事事件は証拠裁判主義ですから、いかに効果的な医学的証拠を取り付けられるかが勝負のポイントとなってきます。

大学病院に赴き後遺障害診断書や意見書など5通の医証を作成してもらい因果関係不明の判断から異議申立てにより後遺障害等級1級を獲得した事例 >>

高次脳機能障害に関する主治医意見書を取り付け、自賠責5級の判断から裁判で1級を獲得した事例 >>

足の記載しかなかった後遺障害診断について、医師面談から腓骨神経麻痺による足指の可動域制限を引き出し、後遺障害診断書の変更をしてもらい、6級を獲得した事例 >>

本来自賠責の要件を満たさないが、脊柱変形の権威の医師に圧迫骨折の構造の説明をしてもらうことにより、紛争処理申請で後遺障害等級8級相当を獲得した事例 >>

医師面談の実施により、自賠責のCRPS基準を満たすよう後遺障害診断書を訂正してもらい、 CRPS9級を獲得した事例 >>

追突によるむち打ち事故と考えられていたケースで、医師面談を実施し、親指の靭帯損傷を引き出し、10級を獲得した事例 >>

医師面談実施により膝の痛みのみならず動揺性についての検査も実施してもらい、後遺障害等級が12級13号から10級相当に上がった事例 >>

医師面談実施により脊髄損傷の所見が消えたことについての医学的意見をもらい、後遺障害等級が14級9号から12級13号に上がった事例 >>

医師面談の実施により単なるむち打ちではなく神経根の圧迫についての医学的意見をもらい、後遺障害等級が14級9号から12級13号に上がった事例 >>

医師面談の実施により両方の腕にしびれが出ることについての画像所見の説明をしてもらい、後遺障害等級が14級9号から12級13号に上がった事例 >>

当初のMRI所見ではTFCC損傷の画像所見が見られなかったが、造影剤を入れてのMRI画像撮影をしてもらい、その報告書から後遺障害等級が14級9号から12級13号に上がった事例 >>

医師面談から意見書を取り付け、水平断裂の半月板損傷の立証に成功し、裁判で12級を獲得した事例 >>

保険会社から肩可動域制限の原因は小児麻痺であると言われていた事例で、事故前後の画像比較から小児麻痺が無関係であることの意見書を取り付け、勝訴した事例 >>

医師面談実施で取り付けた意見書が決め手となり、自賠責非該当の判断から裁判でむち打ち14級9号を獲得した事例 >>

医師面談の実施により既存障害の影響はなかったことに成功し、自賠責非該当の判断から紛争処理申請で14級9号を獲得した事例 >>

自賠責非該当の判断について、裁判で医師の書面尋問を実施し、14級を獲得した事例 >>

ポイント 2

異議申立てや紛争処理申請による等級変更実績多数

自賠責による最初の後遺障害等級の判断は誤っていることも多く、まずは疑ってかかるべきです。

当事務所の弁護士は、異議申立てや紛争処理申請による後遺障害等級変更実績が多数あります。
ただし、漫然と異議申し立てや紛争処理申請をしても結果は変わりませんので、当初の審査の際にはなかった証拠を出していかないといけません。
同じ証拠を出して判断を変えるということは、最初に判断した人の判断が間違っていたと認めるようなものですから、自賠責はそうした判断を避ける傾向にあります。
これが、新しい証拠とともに異議申立てを行った場合であれば、最初に判断した人はこの証拠を見ていなかったからという言い訳ができるので、自賠責側のメンツも保つことができ、等級変更に応じてくれやすくなってきます。
そこで、効果的な追加証拠を探す・作るなどして、異議申立てを行っています。

なお、紛争処理申請は、建前では追加証拠は見ないということになっていて、大阪だと受け付けてくれないことがありますが、東京の場合だと新証拠があっても審査してくれることが多いです。

当初の自賠責の判断因果関係不明→異議申立てにより高次脳機能障害1級 >>

当初の自賠責の判断12級13号→異議申立てにより併合5級(高次脳機能障害7級+醜状7級) >>

当初の自賠責の判断脊柱変形11級7号→紛争処理申請により脊柱変形8級相当 >>

当初の自賠責の判断非該当→異議申立てにより醜状9級 >>

当初の自賠責の判断併合14級→異議申立てにより併合10級(歯11級+骨盤11級) >>

当初の自賠責の判断膝痛12級13号→異議申立てにより膝動揺関節10級相当 >>

当初の自賠責の判断むち打ち14級9号→異議申立てにより中心性脊髄損傷12級13号 >>

当初の自賠責の判断むち打ち14級9号→異議申立てによりむち打ち12級13号 >>

当初の自賠責の判断むち打ち14級9号→異議申立てによりめまい12級13号 >>

当初の自賠責の判断肩痛14級9号→異議申立てにより肩機能障害12級6号 >>

当初の自賠責の判断手痛14級9号→異議申立てによりTFCC損傷12級13号 >>

当初の自賠責の判断非該当→異議申立てにより半月板損傷12級13号 >>

当初の自賠責の判断足痛14級9号→異議申立てにより足外踝骨折12級13号 >>

当初の自賠責の判断非該当→異議申立てにより内側側副靱帯損傷12級13号 >>

当初の自賠責の判断非該当→紛争処理申請により外傷性くも膜下出血12級13号 >>

当初の自賠責の判断膝痛14級9号→異議申立てにより半月板損傷12級13号 >>

当初の自賠責の判断足痛14級9号→異議申立てによりリスフラン関節変形12級13号 >>

当初の自賠責の判断非該当→異議申立てにより下肢短縮障害13級8号 >>

当初の自賠責の判断非該当→異議申立てにより肩痛14級9号 >>

当初の自賠責の判断非該当→異議申立てにより右上腕骨大結節剥離骨折14級9号 >>

当初の自賠責の判断非該当→異議申立てによりむち打ち併合14級 >>

当初の自賠責の判断非該当→紛争処理申請により頬骨骨折14級9号 >>

ポイント 3

裁判による等級変更実績多数

裁判所は自賠責の後遺障害等級の判断に拘束されませんので、裁判での立証に成功すれば、自賠責の認定と異なる後遺障害等級を認定してくれます。

そこで、当事務所の弁護士は、異議申立てや紛争処理申請による等級変更のみならず、裁判での等級変更にもチャレンジしており、裁判による等級変更についての実績も多数有しております。

自賠責併合4級(高次脳機能障害5級+醜状障害12級)→裁判で高次脳機能障害1級 >>

自賠責高次脳機能障害3級→裁判で高次脳機能障害2級 >>

自賠責むち打ち14級9号→裁判でむち打ち12級13号 >>

自賠責膝痛14級9号→裁判で半月板損傷12級13号 >>

自賠責非該当→裁判で膝痛14級9号 >>

保険会社非該当回答→裁判で肘痛14級9号 >>

自賠責非該当→裁判でむち打ち14級9号 >>

ポイント 4

後遺障害等級1級~14級すべての等級の獲得実績あり

後遺障害等級はその種類ごとに要件が異なり、必要な医師の診断も、整形外科・脳神経外科・眼科・耳鼻咽喉科・口腔外科・歯科・神経内科・精神科・心療内科・循環器科・形成外科など異なってきます。

後遺障害等級の獲得は、医学的な証拠をいかに揃えられるかがポイントですので、等級獲得の経験値がないと難しい分野で、弁護士による差がでやすい分野です。

当事務所の弁護は、後遺障害等級1級~14級まですべての等級の獲得実績がありますので、必要な画像所見・神経学的所見などを熟知しています。

等級ごとの解決事例
ポイント 5

後遺障害等級に関する講演実績など多数

当事務所の弁護士は、後遺障害等級に精通していて、後遺障害に関する講演や書籍出版・新聞掲載など多数の実績を有しています。

講演実績などの詳細はこちら >>

(3) 後遺障害等級無料査定の流れ

後遺障害等級無料査定をご希望の方は、まずはお電話・メール・LINEのいずれかにてご連絡ください。

交通事故被害者側専門の弁護士より、後遺障害等級の査定をさせていただきます。

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(4) ご利用者の声

福岡市20代男性 アルバイト 後遺障害等級5級(高次脳機能障害+醜状障害)
バイクvs車

保険会社の担当者の方の話がよくわからなかったので、とりあえず弁護士さんに依頼してみようと思い、小杉弁護士にお願いしました。
後遺障害等級12級の認定を受けていて、私はその等級なのだろうと思っていましたが、「等級が上がるかもしれない」とおっしゃっていただき、その判断に従って、異議申立ての動きをとってもらいました。
そうしたところ、12級の等級が5級まで上がったという報告を聞き、とても驚きました。
その後の示談交渉もスムーズで、すぐに賠償金も獲得してくれました。
面倒なので12級で示談してしまおうかと思っていましたが、弁護士さんにお願いしてみて良かったです。

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鹿児島県40代男性 会社役員 後遺障害等級1級(高次脳機能障害)
車vs車

父の後遺症の原因が不明で、自賠責も因果関係不明という判断を出していました。
地元の弁護士さんに相談して周りましたが、みな一様に、これは難しいと言って受けてくれませんでした。
小杉弁護士も、同じく難しいとおっしゃっていましたが、やれるだけやってみましょうと依頼を受けてくれ、飛行機で遠方の病院にも言って話を聞いてくれて、結果的に異議申立てで後遺障害等級1級を獲得してくれました。
あのまま泣き寝入りせずに弁護士さんを探し続けて良かったと思っています。

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北九州市40代男性 年金受給者 後遺障害等級3級(自賠責・高次脳機能障害)
歩行者vs車

父はとても元気で強い人でしたが、交通事故の後は、すっかり塞ぎ込んでしまい、趣味の庭いじりもする意欲がなくってしまいました。
そうした父の変貌ぶりや、父の介護に対する家族の苦労について、小杉弁護士が家を訪れてくれて、詳細に現状を調査して、裁判所に伝えてくれました。
そうしたところ、自賠責の認定が3級だったものが、裁判で2級に上がり、賠償額もお願いする前は2200万円の提示を受けていたものが、裁判で8300万円まで上げてもらいました。
2200万円の示談提示が適正なのかどうか分からなかったため弁護士さんに相談してみましたが、結果としては相談して良かったと思っています。

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神奈川県40代男性 自営業 後遺障害等級4級(自賠責・高次脳機能障害+醜状障害)
バイクvs車

父は自営業を営んでいて、バリバリ仕事をこなしていまいしたが、交通事故のせいで入院生活を余儀なくされました。
入院途中に脳梗塞となり、症状が重篤になりましたが、この脳梗塞後の重い症状については、事故と因果関係がないと言われてしまい、小杉弁護士にお願いすることになりました。
自賠責の判断は高次脳機能障害5級と醜状障害12級の併合4級というものでしたが、主治医の先生に対する聴き取りなどをやっていただき、その意見書を提出することなどで、裁判で後遺障害等級1級を獲得してくれました。
難しい裁判だったようで詳細はわかりませんが、交通事故に遭うまでは活発だった父について、交通事故以外の原因で症状が重くなったとされずに良かったと思いっています。

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神奈川県70代男性 会社員 後遺障害等級6級(高次脳機能障害+嗅覚脱失)
自転車vs車

私は、買い物を終えて自転車で自宅へ向かっていたところ、後方から来た自動車に接触されて転倒し、頭を路面に強く打ちつけてしまいました。
しばらくしてからニオイを感じられていないことを自覚するようになり、また、家族から怒りっぽくなった、性格が変わった、会話のキャッチボールができなくなったなどと言われ、不安な日々を過ごすようになります。
事故前は元気に仕事もしていましたので、完全に事故のせいだと思い、弁護士さんを探すことにしました。
小杉弁護士のお話はわかりやすく、必要な検査の内容、お医者さんに書いてもらう書類の説明、家族で書く書類の説明、今後のスケジュール、賠償額の見立てについて丁寧に説明してくれたので、この先生にお願いしようと決めました。
その結果、高次脳機能障害と嗅覚脱失の後遺障害等級が認定され、示談で約3000万円の賠償金を獲得してくれました。
仕事もやめざるを得なくなり、収入も途絶えていたので、本当に助かりました。

解決事例の詳細はこちら >>

北九州市30代女性 幼児 後遺障害等級7級(醜状障害)
歩行者vs車

私と3歳の子どもとで歩道を歩いていたところ、突然駐車場から出てきた車に息子がはねられ、しばらく引きずられてしまいました。
幸い、子どもの脳や身体機能に影響を与えることはありませんでしたが、顔に薄い傷が残ってしまいました。
傷が消えればいいのですが、将来残ってしまうこともあると言われ、不安に思っていましたが、保険会社からは、その程度の痕であれば後遺症というほどではないでしょうと言われてしまいました。
よくわからなかったので、弁護士さんにお願いすることにしました。
顔の傷を確かめる面談に小杉弁護士も同席してくださり、自賠責の方が勝手にここからここまでですねと傷の範囲を測ろうとしていたのに対し、小杉弁護士が、よく見てください、ここからここまでですよなどと言ってくださり、結果として後遺障害等級7級の認定が下されることになりました。
1700万円を超える賠償金を示談で獲得することもでき、そこまでになるとは思っていなかったので、とても驚きました。
保険会社の言うとおりに進めていたら、後遺症の申請すらしなかったと思うので、弁護士さんに依頼して良かったと思っています。

解決事例の詳細はこちら >>

横浜市40代男性 会社役員 後遺障害等級10級(親指靭帯損傷)
車vs車

追突事故に遭い、その際、力が入りすぎたのか親指を痛めてしまいました。
保険会社からは追突事故で親指を痛めるか?などと質問されましたが、小杉弁護士は、その反論を封じるために、医師面談を提案してくれて、お医者さんから親指の靭帯損傷の所見がある旨の意見を獲得してくれました。
お医者さんが忙しく、医師面談では3時間ほど待たされましたが、その間も、ずっと仕事の話をしていて、仕事が好きな人だなと思いました。
結果として後遺障害等級10級が獲得でき、約3500万円の賠償金を獲得することができました。
本来弁護士費用特約の枠を超えてしまうくらいの解決金だったのですが、2つ使えることを小杉弁護士より教えていただき、約3500万円の賠償金をすべて受け取ることができました。
感謝しております。

解決事例の詳細はこちら >>

熊本市50代男性 大学生 後遺障害等級12級(醜状障害)
バイクvs車

息子がバイク事故に遭い、前髪の生え際あたりに傷跡が残ってしまいました。
男なのですが、年頃のせいか、顔に傷が残ったのが嫌だったのか、事故後はいつも前髪を垂らしていました。
ですので、髪の毛をあげない限りは傷跡は見えないのですが、見えないところに傷跡があっても、傷跡の評価はされないらしく、小杉弁護士から、自賠責の面談の際は、カチューシャをしてくるように指示がありました。
面談は熊本で行われたのですが、小杉弁護士も同席してくれ、髪の生え際ではなく、額部分に傷があることを自賠責の担当の人に話をしてくれ、なんとか顔に傷が残っているという認定を受けることができました。
示談金も合計1000万程度となり、満足しています。

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福岡市40代女性 母の介護 後遺障害等級12級(むち打ち)
車vs車

病院にいる母の元に着替えを届けにいく道すがら、赤信号停止中に追突事故に遭いました。
いわゆるむち打ちとなり、首が痛かったのですが、両腕にしびれも出てきて、普通のむち打ちよりも酷いのではないかと思いました。
小杉弁護士にお願いすることになり、自賠責で14級を獲得してくれましたが、保険会社が元々ヘルニアがあったとか言い出して、賠償額の3割を減らすなどと主張をしてきました。
私は裁判には抵抗があったのですが、元々首にヘルニアなんかなかったですし、保険会社の言い分に従って泣き寝入りするのも嫌だったので、裁判をお願いすることにしました。
小杉弁護士は、私の主治医のところまで話を聞きに行ってくれて、両腕にしびれが残っていることについての医学的な意見書を作ってくれました。
その成果で、福岡地方裁判所の裁判官は、むち打ちであるけれども、後遺障害等級12級の判決を出してくれました。
判決で保険会社の示談提示額から何倍にもなったので、裁判をして良かったと思っています。
お世話になりました。

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福岡県40代女性 主婦 後遺障害等級12級(めまい)
車vs車

追突事故に遭い、むち打ちとなってしまいました。
首の痛みなどがあったのですが、中でもめまいの症状が酷く、家事に支障が出ました。
自賠責の等級はむち打ちということで14級の認定でしたが、小杉弁護士から提案があり、めまいの12級に該当する可能性があるとして、異議申立てをすることになりました。
小杉弁護士からの指示に従って耳鼻咽喉科で検査などをしてもらい、異議申立てをしてもらいましたが、見立てどおり、12級の等級を取ることができました。
14級だった場合と比較すると、賠償額が倍以上違うみたいで、異議申立てを行ってくれて良かったなと思います。
家事がしづらくなった大変さが等級という形で評価されて、良かったです。

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北九州市40代男性 自営業 後遺障害等級12級(TFCC損傷)
バイクvs車

夜間バイクで走行していたところ、いきなりUターンしてきた車にはねられてしまい、手首を痛めてしまいました。
私は柔道整復師として整骨院を経営していましたので、手首の痛みは致命的で、仕事に大きな支障が出てしまいました。
初めに出た等級は右手の捻挫ということで14級でしたが、普通の痛みではなかったため、14級という等級に納得がいきませんでした。
そうしたところ、小杉弁護士に、造影剤を入れてのMRI撮影をすればTFCC損傷が判明することがあると教えてもらい、その旨病院に依頼をしてみました。
そうしたところ、言われたとおりTFCC損傷が判明し、自賠責も判断を改めて、12級の後遺障害等級をつけてくれました。
保険会社の回答が渋かったため、裁判したいと申し出をして、裁判をしましたが、こちらの過失は0となり、仕事のしづらさも25%と認めてもらえて、通常の12級の場合よりも高額で解決することができました。
ありがとうございました。

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横浜市40代男性 公務員 後遺障害等級12級(半月板損傷)
バイクvs車

私がバイクで走行中に、道路の端ではなく真ん中近くを走ってくる車が対向からやってきて、慌てて避けようとした結果、転倒してしまうという事故に遭ってしまいました。
加害者は人の車を運転していたのもあったせいか、保険が使えず、また、そっちが勝手にころんだのだから自分に責任は一切ないと主張してきました。
行政書士さんに後遺障害等級14級は取ってもらっていましたが、裁判をお願いするために小杉弁護士に依頼しました。
小杉弁護士はまず加害者や加害者の会社の不動産について仮差押えをしてくれて、裁判が終わった後に加害者が逃げないようにしてくれました。
裁判は、横浜地方裁判所・東京高等裁判所と進みましたが、私が勝手に転倒したという加害者の言い分を排斥してもらい、また、後遺障害の等級も12級にしてもらいました。
仮差押えが効いて、判決の内容の賠償金も支払ってもらえましたし、弁護士さんにお願いして良かったと思っています。

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福岡県40代女性 中学生 後遺障害等級13級(下肢短縮障害)
歩行者vs車

娘が車にひかれてしまい、脛骨を骨折してしまいました。
幸い足の痛みなどは取れたのですが、多少の違和感があり、後遺症の申請をしてみましたが、結果は非該当でした。
小杉弁護士より、両方の足の長さが違うかもしれないので、ロールレントゲンを撮ってみてはどうかというアドバイスをもらい、撮ってみたところ、長さが1㎝違うことが判明しました。
そこで、自賠責に異議申立てをしてもらい、後遺障害等級が獲得できたという流れになりました。
賠償金も700万円程度もらえましたので、驚いています。
娘の違和感の原因がわかり、良かったです。

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神奈川県50代女性 主婦 後遺障害等級14級(むち打ち+PTSD)
歩行者vs車

駐車場内を歩いていたところを、前方を見ていなかった車にはねられていまいました。
腰の痛みに苦しんだのですが、それよりも、事故の時の恐怖心の方が強く、悪夢にうなされたり、こわくて横断歩道を渡れなくなるなどといった症状が出てしまいました。
PTSDというらしいのですが、むち打ちの症状だけでなく、このPTSDの症状についても後遺障害の等級を取ってもらいました。
1番つらかったのが、このPTSDの症状でしたので、この点をきちんと損害賠償に反映していただくことができて、結果には満足してます。

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横浜市20代男性 無職 後遺障害等級14級(上腕骨剥離骨折)
バイクvs車

バイクで交差点を通過する際に、対向から右折してきた車にはねられ、上腕骨を剥離骨折してしまいました。
肩の痛みは残っていたのですが、骨もキレイにくっついていましたので、後遺障害等級には該当しないという結果になりました。
ただ、小杉弁護士より、一度異議申立てをしてみようと勧められ、先生にお任せしたところ、後遺障害等級14級を獲得できました。
示談交渉では、私は事故の時は仕事をしていなかったのですが、ハローワークに通って就職活動をしていたことなどを熱心に主張してくれたようで、200万円の休業損害を勝ち取ってくれました。
慰謝料などを含めると400万円以上での示談解決になりました。
小杉弁護士に依頼する前は、休業損害という言葉が保険会社から出ることはなかったので、プロにお願いしてよかったなと思っています。

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北九州市50代男性 会社員 後遺障害等級14級(膝裂創)
歩行者vs車

近くの弁護士さんに相談をして、お願いをしていましたが、後遺障害の等級は厳しいと言われてしまい、後遺症は無しということで示談をしてしまいました。
ただ、膝の痛みは無くなっていませんでしたので、後遺症がないということでの解決には納得がいかず、他の弁護士さんを探してみました。
小杉弁護士と出会い、難しいかもしれませんが、やれるだけやってみましょうと言っていただき、裁判をすることにしました。
小杉弁護士は、事故現場の調査や、主治医との面談などもしてくれて、膝の痛みが残ってしまったメカニズムを、事故の内容や医学的な観点から主張してくれました。
そうしたところ、福岡地方裁判所小倉支部の裁判官は、後遺症を認めてくれて、無事和解することができました。
すでに後遺症以外の部分は示談してしまっていたので、1円も取れないかもしれないケースだったと思うのですが、これを引き受けてくれて、一生懸命戦ってくれたことに感謝しています。

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横浜市40代男性 会社員 後遺障害等級12級(腱板断裂)
自転車vsバイク

自転車走行中に後方から走行してきたバイクに衝突されてしまい、肩を強打してしまいました。
腱板断裂という診断を受け、肩が上がりづらくなってしまい、後遺障害等級12級6号という認定を受けましたが、保険会社は、腱板断裂は私が元々有していた分娩麻痺のせいだと主張して、示談に応じてくれませんでした。
そこで、小杉弁護士と相談の上、裁判をすることにしました。
小杉弁護士は裁判の準備として、主治医と面談をしてくれて、事故前のMRI画像と事故後のMRI画像との比較について意見書を作成してくれました。
この意見書のおかげで、横浜地方裁判所の裁判官も、腱板断裂は事故によるもので、分娩麻痺は無関係であるとの認定をしてくれました。
私も医師面談には同席しましたが、難しい話はよく分からなかったものの、私の事案のために、事前に一生懸命医学書などを読んで勉強してくれていたことがよくわかり、感謝しております。

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東京都50代男性 会社員 後遺障害等級14級(頬骨骨折)
自転車vs車

自転車通勤中に、車にはねられてしまい、頬骨を骨折してしまいました。
頬にしびれが残りましたが、私が昔から抗てんかん薬の処方を受けていたことを理由に、後遺障害には当たらないと判断されてしまいました。
たしかに抗てんかん薬は飲んでいましが、ここ数年はてんかん発作はなかったですし、頬の骨折と何の関係もないてんかんによって後遺障害が否定されるのが納得いかず、弁護士さんにお願いすることにしました。
小杉弁護士は裁判も選択肢として考えていたようですが、私は心情的に裁判は絶対に避けたいと考えていたので、なんとか示談で解決するようお願いをしました。
小杉弁護士は、てんかんの脳波について調べてくれて、私が言うように、てんかん発作を起こすような脳波ではないと言ってくれました。
そして、頬骨骨折の病院の先生ではなく、従来からてんかんでお世話になっていた病院の先生のところまで行ってくれて、抗てんかん薬は念のための予防として処方しているだけであって、現在てんかん発作を起こすような状態ではないという意見書を取り付けてくれました。
ただ、その意見書を元に、異議申立てをしましたが、自賠責の判断は変わらずに非該当のままでした。
私は裁判はしたくなかったのであきらめようと思いましたが、小杉弁護士より、この判断は絶対におかしいから、あきらめるべきではないとおっしゃっていただき、紛争処理申請というのをすることになりました。
そうしたところ、非該当の判断は誤りで、てんかん抗てんかん薬の処方はあるものの、頬骨骨折による頬のしびれについては後遺障害等級14級とするべきとの認定を頂くことができました。
当事者の私よりも真剣に事案と向き合ってくれて、感謝しております。

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よくある質問

よくある質問

Q なぜ弁護士を入れた場合と入れない場合とで、慰謝料などの賠償額に差が出るのですか?

Q アメリカなどでは、懲罰的損害賠償が認められると聞いたことがありますが、日本では認められないのですか?加害者や保険会社に懲罰を与えてほしいです。

Q なぜ弁護士に頼んだ方が高い後遺障害等級を取りやすくなるのですか?

この記事の監修者弁護士

小杉 晴洋 弁護士
小杉 晴洋

被害者側の損害賠償請求分野に特化。
死亡事故(刑事裁判の被害者参加含む。)や後遺障害等級の獲得を得意とする。
交通事故・学校事故・労災・介護事故などの損害賠償請求解決件数約1500件。

経歴
弁護士法人小杉法律事務所代表弁護士。
横浜市出身。明治大学法学部卒。中央大学法科大学院法務博士修了。

所属
横浜弁護士会(現「神奈川県弁護士会」)損害賠償研究会、福岡県弁護士会交通事故被害者サポート委員会に所属後、第一東京弁護士会に登録換え。